やればわかる やればできる?クロネコ宅急便が成功したわけ作者: 小倉昌男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/05/29メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (14件) を見る今で言うブログ本のような感じの書き方。 社内報のコラムが元であるよ…
山菜と野草―見分け方と食べ方 (グリーン&フラワーブックス)作者: 吉村衛出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 1991/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るおいしく食べる山菜・野草 (採り方・食べ方・効能がわかる)" title="おいしく食べる…
メタルカラー烈伝 鉄作者: 山根一眞出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/05/20メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (7件) を見る面白い。 なんというかインタビューのプロなのだなぁと。 内容は鉄。 高炉やらたたら製鉄やら鉄製品迄。
錯覚の科学作者: クリストファー・チャブリス,ダニエル・シモンズ,成毛真,木村博江出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/02/04メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 445回この商品を含むブログ (39件) を見る面白いには面白いがほとんどそれ錯覚として扱…
海の救急箱―ケガと病気の応急処置 (1980年) (シリーズ・海の知識入門〈3〉)作者: 上原一夫出版社/メーカー: 舵社発売日: 1980/12メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る面白い。だが古い。30年以上も前の本である。 似たような新しい本ってあるのだろ…
冒険投資家ジム・ロジャーズのストリート・スマート 市場の英知で時代を読み解く作者: ジム・ロジャーズ,Jim Rogers,神田由布子出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2013/05/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る伝記、愚痴、あえて語…
ジム・ロジャーズ中国の時代作者: ジムロジャーズ,林康史,望月衛出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/06/14メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (16件) を見る良作、ではあると思う。 2008年リーマンショック…
哲学に近かろうが医学の名を横につけようが
儲かってるとか人気だとかのゆーちゅーばーを見ていて感じたのが、 なるほど狙ってる範囲が凄く狭いのだなと。 国内外の人気者を見てもいいとこちょっと面白い近所のお兄さん程度。 自分が子供だったとしても余り見向きしないタイプの人達だった。 今までの…
政治であれ経済であれ学問であれ世の熱狂であれそれ単体で動かせるものは世の中の1%程度なのではなかろうか。 余りにも多い各要素のいくつかが噛みあった時大きく動いたように見えるのではなかろうか。 それを予測するのは複雑になりすぎた歯車式機械を設計…
世間では学問と報道の権威が壊れつつ、 自身は大したことがなかった。 まぁそんなものか。
マネーの正体作者: 吉田繁治出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2012/10/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る経済学にほかの学問を混ぜ込んだ漢字の教科書っぽい何か。
老人が社会と戦争をはじめるとき 超高齢化社会をいかに生きるか作者: フランク・シルマッハー,佐藤正明出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/09/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る良作。 ただ事実を詩的なもので水増…
超高齢化社会が既に決定しているとして問題となるのは年金というシステムだけではなく年金に頼らざるを得ない層とその周辺の人間の生活なのではなかろうか。 現状年金支払額が実に逆進性の高い税金であるという事実を考えれば貧困世帯への大幅な増税というか…
マイケル・ムーアへ―戦場から届いた107通の手紙作者: マイケル・ムーア,黒原敏行,戸根由紀恵,遠藤靖子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2004/11/19メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るアメリカ人が書いたアメリカ人へ向けた本…
イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか (新潮新書)作者: 宮田律出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/09/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る佳作。イスラム教の国々の人達をざっくり紹介。 ただ不確かな情報を混ぜ込んであったり日本国内…
世界経済の三賢人作者: チャールズ・R・モリス,有賀裕子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2010/01/21メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る名作。 世界経済といいつつも全員アメリカ人なのはいつもの事。 実際かの国…
若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書)作者: 久我尚子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/06/17メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る良作。タイトルは釣り臭い。 統計学の入門編みたいな感じ。タイトル部分に…
3Dプリンタの話。 あれだけ嫌った風に書いておいてまだ書くのかとは自分でも思うのだけれど。 まぁ実際私が嫌ってるのは3Dプリンタそのものではなくてそれをダシに薔薇色を語る詐欺師もどき達なんだけれども。離島という限定環境ならば3Dプリンタとい…
発行は2006年と少し古め。 アメリカで購入したTシャツは何処からどうやってきたのか。 米国産の綿が中国へ渡ってまた米国へ。 思ったよりもTシャツは自由経済ではないよね。 Tシャツが古着になってからが真の自由経済に。 なんてお話。
油断するとすぐ尻から血が出るな。大量生産に向かないというよりも限りなくワンオフに近いものに特に有効だと考える。 3Dプリンターは銃の製造で一時期話題になったけどそんな大量生産が可能でなおかつ大量に生産することにメリットがあるものなんかじゃな…
2013年の最高視聴率が紅白歌合戦で44%。 半沢が42%で、5割に届かない。 人口をまぁ赤子や寝たきり老人を省いてざっくり1億人としてTVの普及率を90%として視聴率をおまけして50%で4500万人。 最大でこの数字。 世帯視聴率だから興味の無い人間で老夫婦…
http://agora-web.jp/archives/1609580.html ここまでなにいってんだお前ってなるのはもしかして珍しいかもしれない。 ビットコインを究極の資産投資アイテムとして謳うのはまぁいいとして、どんな国のどんな状況のどんな人を対象に論じているのかわからない…
http://takenaka.hateblo.jp/entry/2014/08/24/081012 奇抜になるのがしょうがないとしても批判されるべきものが許されるわけではないので。アイス・バケツ・チャレンジの問題点はチェーンメールと同種であること ある種の脅迫であること の二点である。 チ…
前 http://d.hatena.ne.jp/kurosiosadakiti/20140405現代においてまたそれ以前でも個人というものは複数のコミュニティに属することは珍しくない。 ある人間は魚屋であり同時に県民であり市民であり沿岸部の住人でありフットサルクラブの会員で会ったりする…
最近芸能人関係のニュースは、ほぼ選択的に読まないように飛ばしているなと気づいたときに以前書いたものを思い出した。http://d.hatena.ne.jp/kurosiosadakiti/20130105#1357320645読まない理由事態はどうでもよかったり興味が無かったりそもそも大した事が…
いつものごとく新聞は駄目だなって書かれている記事を読んで。 新聞の長所はパッケージングされたメディアであると考えるので、 平均的な質が致命的に落ちればそのものの没落以外は無いだろうな。それはそれとして。 新聞はどれだけその影響力を落として行く…
スリランカを調べてるときにも思ったが日本に馴染みの薄い国について調べるときその情報の鮮度が問題になる。 基本ウィキペディアである程度把握してその都度細かく調べるという手法をとるのだがまとまったデータとなると情報が少々古い物が検索上位に上がっ…
こんな記事を読んで。 http://wind.ap.teacup.com/sinhalaworld/238.htmlいったいどういう事なのかなと関税周りを調べいたら「パーミット」という存在にあたった。<スリランカ視察レポート> 中古車ビジネスに影響を与える“パーミット”という存在 http://u-…
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014070690070308.html いやまぁさ、死亡事故は起きないほうが良いんだけれども、 だったら他にも目を向けなければならない場所があるんじゃないのかな。http://www.dadala.net/statistics/judo.html 高校の部活での死…