年金が既に破綻しているとして

超高齢化社会が既に決定しているとして問題となるのは年金というシステムだけではなく年金に頼らざるを得ない層とその周辺の人間の生活なのではなかろうか。
現状年金支払額が実に逆進性の高い税金であるという事実を考えれば貧困世帯への大幅な増税というか負担増の確定ではないか。
老若男女『貧乏人は』ではなく『金持ちで無ければ』苦しめもしくは死ねという事ではないか。

私程度が考えうる取れる対策としては
・各年金基金の撤廃もしくは統合。
・及び確実にある不正の捜査。
・逆進性の解消。
・その為に食料品への消費税撤廃。
・及び食料品への減税。
年金に関していえば億単位の横領事件が起きてるしこれは一人の犯行とは考えづらい。
国民年金や各種共済などの統合なども管理する側とされる側で入ってる人間が違うと扱いに疑問が出る。

食料品の各種減税については高級食材との区別はいらないと考える。
高級食材自体額面はともかく流通量でどれだけのものがあるというのだ。
牛肉一つとっても部位ごとに価格は変わるし人気ブランド牛とそれ以外の線引きなど手間が掛かるだけだ。