不明瞭な意識と携帯電話

ボーとした頭で書く。
医学にしろ薬学にしろ物理学や機械工学にしろ収めるのに士官と費用が掛かる。
学習時間が短くコストも低く社会的にインパクトのあるものは何かと考えたら携帯電話だ。
所期こそ費用は掛かったが徐々に下がっていき老若にゃん用程度の差こそアレ使えている。
そう考えるとスマートフォンの宣伝文句はこっけいだった。
既にスマートなのだ日本の携帯電話はEメール以前からキャリアメールが画あり写真が取れたり音楽が聴けたり外部記憶装置を接続したり。
それ以前のポケベルから革新的な使い方をしていた。
公衆電話からコードを叩き込みメッセージを送る。更にそれ以前は数字の語呂合わせでメッセージを伝えるという。084でおはようとかそういうのだ。もともと語呂合わせ字体はテレビ広告で自社の電話番号を覚えさせるのにも使われた。1104126でいとうよいふろ、とか。
とにもかくにも軽帯電ははあれだ。凄い。
国民葬背番号並みに番号が割り振られているようなものだ。
個々人にチャンなるがあるというかそういうのだ。住所とも言えるかもしれない。
ある意味現日本国民は大多数がネットワーク化されておりその範囲内で繋がっているともいえる。