webの代替性

テキストサイトの頃のような更新方法の時代からブログやwikiに変わって思うのはより方法が細分化されたんじゃないのかなと。
昔のテキストサイトまとめサイトとかはフリーサーバにHTMLを編集して乗っけてなんてやってたわけでそれに対する進化の方向としてcgi更新なんかがあって。
じゃぁそれとブログの何が違うかというと最大はパーマネントリンクで記事一つごとにURLが割り振られてるためにリンクや参照がしやすいといった所なんじゃないかな。
で、例えば日記的なものをwikiで書いたりとかもできるわけだ。
やりにくいだけで。
wikiってのは図鑑的な本のような一纏まりの情報を記述して扱う事に対してブログより優れている。
その反面時系列的に更新されていく情報や記事事に完結した情報を扱うにはブログに劣ると。
もちろん図鑑的に情報をまとめているブログもあるし日記的に使われてるwikiシステムもある。
最近だとトゥギャッターなんかも情報の集積なんかに寄与してる。
じゃあ日刊とは言わないまでも週刊誌的に情報をまとめて発信したい場合どういったシステムが最適なんだろうか。
いや、この場合どんなシステムが「楽」なんだろうかといったほうがいいのかな?
wikiで銃砲を纏めて更新をツイッターなりブログなりで告知してRSSなりでフィードしてもらえばそれがベストなんだろうけどそれだと著と手間が掛かり過ぎないか?
これは多分いまだ紙メディアが優位を持ち続けているパッケージング性の話なんだろうけど。
企業だとかのサイトだとその辺りうまくやってるところもあるけどそれを個人でやるとなるとどういった形になるんだろう?