現物のおまけとしてのWebではなくWebのおまけとしての現物はどうだろう?

憶測 - 日経電子版の本当の本当の狙い
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51408351.html
相変わらずボーっとしながら記事を読む。ボーっとしながらふと思ったのがリアルメディア(これもおかしな言い回しだと思うが)のおまけとしてのWebって多いんじゃないかな?っと言う事。Webメディア自体もいくつか存在するわけでその記事はそれなり量を毎日アウトプットするのになぜリアル眼費あの逆の話は余り聞かないのだろう?
架空の話をするならば月々500円で見れる有料サイトがあったとする。それを追加で2000円払うと家まで紙媒体にして届けてもらえる。っとこんな感じだ。もしくは無料で読ませるサイトにそれをプレミアム昨日として追加してもいいかもしれない。
それ何の意味があるの?っと言われそうだし自分でも薄っすら思うがそれなりに意味はあると思う。Webでニュースを見るとどうしても偏るんだ。別に偏っても問題ないがそれが自分の興味の範囲内だとしても偏ってしまうということで毎日は余り見ないサイトとかもあるわけだ。興味の範囲内なんだけど興味の枠の外側にあるため情報の取得コストが相対的に高くなってしまう。紙自身の機能性のメリットもあるし出来事をクリックしないでバーっと読みたいと言う需要はあるんじゃないのかな?