マインスイーパーを苦手な面白い人がいました。

ある人がマインスイーパー初級ががクリアできなくてなかなかに苦労していた。そもそもルールというか仕組みを理解しきれていないようだった。その人曰く『頭を使う事は苦手だ』というがそこではて、と思う。確かにルールや仕組みを理解するのに苦労してはいたがそもそも大学にいける程度の知力は持ち合わせているはずでしかもその人のやる事は面白くそれが好きで自分はその人のやってる事をみているのだから。
コレはどういうことだろう?考えるに予想外の面白いことを組み立てるのが上手い彼は既存のルールや仕組みを理解しないが故にというか、ルールや仕組みから少し外れるが故に面白い事を量産できるのではないか。したがって初級をクリアするのに難儀するのはその副産物的な物ではないか?それ自体少し集中すれば習得するのもわけがないとしても普段から意識的に少しはずしているとすれば理解できるまでの時間差は火著李大きくなるのではないか?
その時間差と引き換えに彼はその面白さを量産する能力を手に入れてるのではないか?
難しい事だ。