昨日の続き

http://d.hatena.ne.jp/kurosiosadakiti/20120614#1339648576
昨日の続き。
まぁ此処で書いたってどうにもならんものはどうにもならんのだけど文章の練習だったり思考のまとめだったりするので書く。
今大学進学率が半数を超えたどうこう名状況のわけだけど中卒も含めて大学いってない奴ってのはやっぱり半分はいるわけで。
もちろん経済的にいけない奴もいくらでもいるわけで。
この辺りになってくると自殺どうこうよりも事件に巻き込まれて死ぬ可能性も高まって来る。
その前に大学にいけない人間を甘えた人間と断定する『屑』がいるのでその辺りを。
大学教育受けてその辺りを考えもしない奴は屑と規定していい。
親戚の兄弟が2人とも高卒で就職したが兄の方は進学できる学力があって弟の方は少し学力に問題があって。
家族構成は両親兄弟と祖母。
両親祖母とも経済観念が薄めで父親は以前の会社の内紛に巻き込まれ失職して派遣社員
体は大きいが優しくて気の弱い弟と経済観念は弱いが捨て去るには忍びない祖母と両親。
親戚に頼ろうにも周りの親戚は私含めて貧乏人揃い。
かくして彼は地方大手の工場に正社員として入社して一家の大黒柱的な存在にならざるを得なかったと、こういう例もあるわけだ。
ちなみに弟も高卒で就職したが会社が潰れた。
そう高卒の場合会社の倒産は考えられない事じゃない。
公務員にでもなれれば御の字さもなければ何とか生きてけるかだ。
賢い子はそこで自殺でも考えるんだろうけど本当にアレな子はむしろ本能でその場を生き残ることを考える。考えるというか行動する。
それでも酷いと会社を辞めるという理由で殺されたりするんだ。
社会の悪さを指摘するってことはこれからの若い子を殺させなくする為に大切なんだ。