趣味というもの

ふと考えてみればコレといって趣味というか強烈に好きだというものも無いなと考えた。母は裁縫や園芸を弟は音楽と絵画を父とて体を壊す前は命を掛ける勢いで酒を飲んでいた。(一升酒を浴びるほど飲んでおいて依存症の症状がないのだから恐れ入る)
私はなんだ?読書か?とはいえそこまでの読書家でもないだろう。翌年100冊読めというが私はどれくらい読んでいるのだろうか?図書館に行けば一回に5冊程度は借りるだろう。それを年10回程度として50冊。自分で買う本が年に10〜20冊。60〜70冊程度か。たいした量じゃないな。Webか?だがWebのなにを趣味とするんだ?動画も作らないし絵も描かない。プログラミングだってしない。そもそも趣味をより楽しむ為の手段だろう。
何が楽しくて生きているかしらんがまぁなんとか生きていますよ、と。