母校の学園祭

日曜日に行ってきました。
電車を降りると思っていた以上に立派な駅舎が。やや、これは間違えて降りたかなと思うも駅名を確認して安心。変わったものだなと思い改札を出るとゴスロリ(アマロリ?)風の女の子を発見。母校の関係者かななどと考えつつ歩いて向かう。町並みも変わるものだな等と振り返りながら歩く。そして道を間違える。思い出した学生時代も間違えて何回かこの道を通ったのだな。母校に到着。ふらりと来た故に友人等は見つからず。それにしてもしっかりと学園祭をやっているものだな。在校当時私の世代以前に学園祭など言うものは無く、生徒会が出来たばかりで手探りの状態でなんとなく形にしたのを思い出す。校内にゴスロリの女の子(駅で見た子とは別人)を発見。やはりあの子は在校生もしくは卒業生なのかな。少年漫画で言えば問題を起こして主人公に片付けられそうな柄の悪い青年達を発見。たぶん後輩なのだろう。それに囲まれてそうな気の弱そうな子やビジュアル系というかホスト系な青年達を発見。素晴らしい。ゴスロリ不良ホストもどき気弱な青年。一見して相容れない人間が目立った軋轢も無く溶け込むカオス。これでこそ我が母校。ただ奇抜な格好をしてるのが女性だけだったのが惜しいといえば惜しいのか。そんな青年達を観ながら友人達が来るのを期待して待つ。お昼にうられていたホットドックを食べる。こねぇ。その間懐かしの恩師達と会話。久しぶりだななどと何人かと会話。校長とともに友人二人と遭遇。これまた懐かしい顔ぶれだ。他の誰かもこないかななどと会話しつつ探してみるもいない。会話しつつ待つ。来ない。解散。
まぁ、久しぶりに恩師や友人と会えたのでよかった。