NHK朝の連ドラが嫌いで嫌いで気が狂いそうになる

NHK朝の連ドラを母が大好きなのですが私自身はコレが嫌いで見てるのもいやでたった15分がとても耐えられない。
確かにドラマとしての出来がよろしくて俳優もしっかり演じて脚本もしっかりしてってのは2〜3分も見て解るんですがコレはみてて発狂しそうになる。その15分はなるべく他の場所に退避してテレビに触れないようにします。
テレビを見てて発狂しそうになるくらい辛いってのは別にNHKだけに限ったわけじゃなくて民法でも嫌いな番組は限界まで見たくない。嫌いな芸能人や嫌いなシチュエーションを目にするだけで気が狂いそうになるし耳をふさぎたくなるし実際にふさぎます。笑っていいともですら曜日によっては苦痛になりえます。タモリさんの偉大さを以ってしてもです。
何故そこまで嫌いなのかは自分でもよくは解らないのだけれども事実自分にとってそれは半ば拷問のようなもので全力で回避したいのです。
昔働いていた工場の食堂にテレビがありましてそこに私の大嫌いな占い師が延々としゃべり続ける番組をお昼休みに流していたんです。八月の猛暑、私はそれが嫌で嫌でたまらないのでクーラーが壊れて効かない車の中で弁当を食べていました。そのくらい嫌いです。お昼にテレビを流す職場では働きたくないです。
もちろん全部の番組が嫌いというわけではないのですがコレはテレビに限らずどうやら映画などでも同じようで友人と映画を見に行った時は三十分で耐えられなくなり建物内にあったゲームコーナーでエヴァのパチンコ台を打っていました。たぶんもう二度と誰かと映画には行かないでしょう。
そもそもあの音声が耳に入る事が嫌なんです。不愉快な音を聞きたくないんです。うるさい意図か音量の問題だとかではなく聞きたくないんです。
最近はテレビ事態を見ることが少なくなったので多少は救われてます。まぁ多少は辛い時もありますが。