遠い国を調べるとき

スリランカを調べてるときにも思ったが日本に馴染みの薄い国について調べるときその情報の鮮度が問題になる。
基本ウィキペディアである程度把握してその都度細かく調べるという手法をとるのだがまとまったデータとなると情報が少々古い物が検索上位に上がってくる。
旅行記が出てくるのは構わないし読んでいる分には楽しいのだけれども、例えばスリランカを例に取ると2009年に内戦が終結し5年以内で急速な成長を遂げているのだがここ2〜3年の事を調べるだけでもかなりの手間になってしまう。
最新の事を調べるならばニュース検索か個人のブログに頼る事になるだろう。
案外役に立つのが各公共機関が発表している情報で、失業率や経済動向など大まかに把握できる。
デジタルディバイドがあるとするならばこういう事なんだろうけど。