この国の若者は別の社会を築くしかないのかもしれない

相変わらずふらふらとした文章だが
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元記事http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100416/214031/?top
一様に団塊世代を批判してどうにかなるものでもない。事実この国を動かしてると言わんばかりの高学歴の人間はこの世代には1割にも満たない程度しかいない。大多数は景気の波の割を食ってひぃひぃ言っているような存在だ。だがそれでも限られた情報源とそれを握る少数のエリート(笑)らに煽られる世代のボリュームは現状の選挙制度において大きな影響力を持つ。大企業に勤めていた能力者は中程度の大卒者の職を奪いシルバー人材派遣センターは単純労働を奪う。隠して若者は経験する可能性もなく国の未来は暗澹たるもので決定される。その方向を決めるのが未来を見ることの無い年齢層でこの現状すら彼らが作ったものであるといえば若い世代は憎悪しそうなものである。だが世代間憎悪なんてものが無意味であるのは問うの若者が一番理解している。一部なんだもの。真面目な貧乏人がいたとしてその子供がどうして親を憎める?部位教ながらも生きて自分を育て今までやってきて世の中に煽られた親をどうして憎める。この国が戦後の焼け野原のようにメタメタになってそこからやり直すしかないじゃないかという話もある。
若い世代にすればある意味既にその状態なんじゃないか。
資本も資源も法律も上の世代が握っている。しかも話を聞かないし理解もしないししようともしない。だったら手持ちの資源でやるしかないんじゃないか?自分の子に孫に何かを残す事を考えたらもうそれしか方法が無いんじゃないか?
一つの国に二つの経済圏を存在させる。もちろん境界は曖昧になるだろう。グローバル社会から見れば不思議の国だろう。だがしかしそれ以外の方法を私は思いつかない。政治的な意思決定法律社会的なインフラ整備それらをじわじわと侵食させる事が現状のベターな解決策なんじゃないか?